住宅ローンを検討する際のポイント★

 

1番重要なポイントはやはり金利!

住宅ローンを検討するうえで大事なこととは何でしょうか?

まず、金利の低さは最も大事だと考えるでしょう。

金利の利率次第で返済総額は大きく変わります。

住宅ローンのように借入額が大きなものであれば、わずかな違いが大きな差になるのです。

金利には返済期間の間、金利が変わらない[固定金利]と半年ごとに金利の見直しがされる[変動金利]

一定期間は固定金利で期間を終えると固定金利か変動金利か再度選択する[期間固定金利]があります。

どの金利タイプが自分に合っているのか?

とても大切な事項ですので慎重に検討しましょう。

[変動金利]と[固定金利]どっちが向いている?

変動金利の方が金利が安い傾向にあります!

しかし、安いからといって安易に変動金利を選ぶことはおすすめできません・・・

変動金利の場合、金利の見直しが行われたときに利率が上がっていれば返済額も高くなるからです!

変動金利は返済期間の短い場合や

どんどん繰り上げて返済期間を短くできる状況である場合におすすめです☆

まだまだ超低金利時代が続くと言われていますが、将来の先行きは不透明です・・・

それなので、最近では固定金利を選択する方もだんだんと増えてきているようです!!!

メリットとしては、月々の返済額が安定し、将来の返済計画を立てやすいと言われています☆

変動金利と比較して、固定金利のほうが金利は高いですが

超低金利時代の今だからこそ選択できるといっても良いかもしれません♪

諸費用は把握しておこう!

次に、事務手数料や保証料、団信や火災保険などの保険に関する費用などの

諸費用のことも検討しましょう!!!

諸費用も金融機関ごとに異なるため

金利だけ安くても諸費用を合わせると他の金融機関の方が総額は安かったということもあります・・・

また、基本的にこちらの費用は現金で対応することが多いです!

ローンに上乗せする方法もありますが、物件ばかりに目を向けすぎてしまい

返済プランが狂ってしまわないように、検討するうえで重要視してください!!!

繰り上げ返済のしやすさは大丈夫か?

また、繰り上げ返済のしやすさも大事なポイントです!!!

住宅ローンは支払い期間が短いほど利息は抑えることができます★

繰り上げ返済をすれば返済期間を短縮することもできるため、繰り上げるほど返済総額を抑えられます!

しかし、注意したいのは繰り上げ返済は

一定額以上と金額に制限が設けられている金融機関があることです!!!

一定額貯まるまでできないとなると返済をするのは遅くなります!

遅くなった分だけ利息の支払いは多くなるのです・・・

繰り上げ返済の注意点は他にもあります!!

金融機関によっては手数料がかかることがあり、その金額も機関によって異なります!

中には無料のところもあるので少しずつ何回も行いたいと考えている方は

手数料の有無もチェックしておくようにしましょう~

住宅ローンには審査があります!

以上のようなポイントを比較し利用する金融機関を決めたら申し込みとなりますが

借り入れには審査があります!!!

ローンを組むためには審査に通らなければなりません!!!

審査ではどのようなことが見られているのでしょうか!?

利用する期間によって異なりますますが

多くの場合、完済時年齢・返済負担率・借入時年齢・担保評価

勤続年数・健康状態・年収がチェックポイントになっています☆

これらの条件を満たしていても過去に金融事故を起こしている場合や

消費者金融などでの負債が多い場合

反社会的勢力排除の方針に該当する場合などは

審査に通ることができないので注意しましょう!

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